第82番 根来寺
2017/07/30
根来寺といえば牛鬼伝説。

この牛鬼が人間を捕食します。「むしゃむしゃ、バキ!バキ!」音を立てながら食べている様はマンガチック。

この像はどう見ても昭和仮面ライダーの怪人です。

仁王門には、巨大草鞋と仁王像。

仁王門をくぐると一旦石段を降りてまた登ります。タモリさんが好きそうな地形です。

今度は、怖そうな鬼がいました。

鬼が「上を見てみ」と言っているようです。

見上げると役行者がいました。山寺らしさの雰囲気を醸し出してくれます。

手水は菊をイメージしたものらしいです。かぼちゃにも見えますが。

この白猴欅(はっこうけやき)に山王権現が現れ、白い猿も降りてきて、智証大師を守護して創業を助けたとか。
樹齢1600年位でしたが、昭和50年頃に枯れたそうです。

本堂へは、コの字型の廻廊を進んで行きます。そこは、万体観音堂となっています。

3万体もの観音像が壁にびっしり。地震で倒れたら、また並べなおし。想像すると気が遠くなります。

朱色の大師堂です。

この不気味な竜宮地蔵尊は、昔、漁師の網にかかって引き上げられたそうです。

この岩の下に松平頼重の木造が埋められているそうです。いつなぜ埋めたのかは不明。

奥に入って行くと五輪塔やら墓石が並びます。不気味さが興隆寺跡を思い起こさせます。

山寺らしい、不思議な雰囲気が漂う。

危害を加えるはずの牛鬼が、いつの間にか魔除けになっているのも不思議。

