慈眼寺(じげんじ)に向かう上り坂、こんな上勝アート作品があります。
雄淵(おんぶち)と雌淵(めんぶち)を表した『淵神の塔』といいます。
案内に従って遊歩道を行くとすぐ『雄淵』が見えます。なかなか落ち着ける隠れスポットです。
さらに慈眼寺に向けて車で上がって行くと、『灌頂ケ滝』(かんちょうがたき)があります。
弘法大師が水修行しました。
落差が70m位あります。天気の良い日の午前8時〜10時頃までは、水しぶきで虹が見える時があるそうです。
階段を上がって行き、さらに岩場を登って行くと、不動尊を祀っています。
今にもニョロニョロと動き出しそうな竜神様もいます。
慈眼寺へは、さらに道を車で上がっていきます。無事、到着して見てみれば、コンパクトな境内。
まず大きな乳銀杏が目に入ります。気根が見事に垂れ下がっています。この様子から乳銀杏というらしいです。。。
大師堂のやたらハイテンションな像の彫刻。
『穴禅定』が有名な慈眼寺。弘法大師も修行した鍾乳洞の小さな穴をローソクの明かりだけで進んでいきます。
穴禅定できる資格があるか否か、まずこれで試してみます。
この間を通り抜けられなければこの穴禅定はムリ。
暗闇の超狭所を100mほど、先達の一挙手一投足の指導を仰ぎながら進みます。2〜3人だと1時間半位かかるそうです。
本堂及び穴禅定へはさらに上にあります。矢印の進行方向へ行ってみます。
幸白衣観音の下をくぐって、さらに上です。
急な坂を登って行きます。上へ上へ登ってばかり。
毒蛇に気を付けながら。
到着しました。本堂と弁財天があります。
穴禅定はもっと上です。穴禅定する前に疲れ切りました。今回はやめときます。
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