アニメ『はたらく細胞』が最終回を迎え、擬人化キャラを、教育機関、医療施設に限り、無償提供することになりました。
とっつきにくい「赤血球」「白血球」「血小板」「マクロファージ」といった体内細胞がキャラ立ちしていて魅力的。
さらに、バトルシーンをはじめストーリー展開も練られているのが人気の理由でしょう。
今後、アニメの枠を超えて、学校やら病院などで『はたらく細胞』キャラが増殖していきそうです。
厚生労働省もいち早く「ヘルパーT細胞」を起用しています。
『はたらく細胞』のアニメが最終回を迎えた数日後、本庶佑氏がノーベル医学生理学賞を受賞しました。
がん細胞、免疫細胞を研究しての受賞で、『はたらく細胞』を見ていた人にとっては、理解しやすかったと話題です。
本庶氏の研究内容の解説をテレビで見るたびに、私の脳内でも擬人化されてしまいます。
細胞のメカニズムの理解に役立つと、最近は『はたらく細胞』のマンガが学校にも置いている所があるそうです。
親御さんも読んでみて体内の勉強をしてみましょう。
これからもテキストやパンフレット、病院内やら献血などで「赤血球」や「血小板」が活躍する姿を見ることができそうです。
はたらく細胞公式HP画像素材ページ
https://hataraku-saibou.com/special/content_download/
お気軽にご相談ください
株式会社 アワーサポート
TEL 088-636-1717 FAX 088-636-1670
〒770-8008 徳島県徳島市西新浜町1丁目6-34
営業時間:9:00〜18:00(土日祝日休み)
上記以外の時間も連絡可