第67番 大興寺
2017/03/04
大興寺の周辺の様子。ひたすら、のどかです。

江戸時代の道標には「右 小松尾寺」の文字。

香川県が設置した看板が境内にありますが、ここにも「小松尾寺」の文字。

聞けば、地元では小松尾寺と呼ばれている、とのこと。地元の方が大興寺と聞けば「えっ、なにそれ?」レベルだという…。
大興寺への道を聞く時は「小松尾寺」と言いましょう。

歴史は古く、天平年間、奈良東大寺の末寺として建立されたらしい。

金剛力士像は3mと巨大で、運慶作。すごい笑っているようにも見えますが…。

石段の脇には弘法大師が植えたらしい大カヤ。

そして、この大クス。この大カヤ&大クスが大興寺名物でもあります。

納経所を兼ねる本堂、左隣に大師堂。そして、右隣りに天台大師堂があるのも有名です。

現在は真言宗の大興寺ですが、中世では真言宗&天台宗の道場として栄えました。

大興寺のすぐ隣に熊野神社があります。神仏分離令までは、熊野権現の別当寺でした。

社殿は2棟あり、右側の社殿に『熊野三所権現』の名があります。

