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第3番 金泉寺

2016/04/02

金泉寺にやってきました!

 

門前に古びたお店・・・。奇抜な人形が、道往くお遍路の目を楽しませてくれます。

 

鮮やかな朱色の仁王門です。金泉寺らしいパワーを感じます。

 

 

「ストップ、ザ、交通事故!」とでも言ってそうな、ポップな仁王像。白眼も金色です。

 

『極楽橋』を渡って本堂へ。一瞬、第二番極楽寺に戻ったかのように思いました。

 

水不足に悩む村人のため、弘法大師は井戸を掘ります。

わき出てきた霊水は『長寿をもたらす黄金の井戸(こがねのいど)』として、お寺の名前の由来にもなりました。

 

今でも湧いて出ている井戸水。覗いて見て、顔がハッキリ映れば長寿だそうです。ボヤけて映れば極めて不吉ですよね。

 

隣にはひっそりと『閻魔堂』があります。中を覗いて見ると、なにかと賑やかです。

 

『八角観音堂』です。源頼朝に勝利をもたらした勝運観音と呼ばれている、非常に運の強い観音様が祀られています。

 

『大師堂』の前では、多数の方がお経を唱えてますが・・・

 

左側に中に入れる入口があって・・・

 

土足でも入ることができ・・・

 

お大師様のすぐ目の前でお経を詠むことができます。お大師様の一生が描かれた絵に囲まれながら・・・緊張しますね。

 

『倶利伽羅竜王(くりからりゅうおう)』「栗から竜王」と変換されがちですが、不動明王の化身として変換されたもの。

不動明王らしい凄い迫力!

 

『弁慶の力石』は、源平の戦の際に立ち寄った弁慶が持ち上げたとされる石です。

 

『満願弁財天』は、全ての願いを聞いてくれます。何かと勝負がかった金泉寺の中では、癒しの存在。

 

ここは皇室との関係も深かったようで、亀山天皇が崇拝していました。

長慶天皇が晩年を過ごし、この地で崩御されたらしいです。

 

 

多宝塔の朱色が明るく境内を照らしています。天平・藤原時代は大規模なお寺だったそうです。

 

力みなぎる金泉寺でした。


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