2019年7月18日午前10時31分、出火。
京都市消防局に最初の119番通報が入ったのは、10時33分。
36人が死亡することとなる京都アニメーション放火殺人事件から、ちょうど1年です。
出火当時、建物内には70人がいました。
37人は出火から7分で屋外に避難しましたが、3人が搬送後に亡くなりました。
午前10時40分、最初の消防隊が現場に到着。
午前11時15分から、建物にはしごをかけ2階へ突入。
午前11時30分、3階へ突入。
1階で2人、2階で11人、3階で20人が亡くなり、最後の1人を運び出したのが午後9時12分でした。
京アニの作品で『日常』『氷菓』は私自身ハマっていたこともあり、かなりショックでしたが、いつか『氷菓Ⅱ期』を創っていただきたいと願っています。
京都市消防局が、『火災から命を守る避難』を作成しています。
火災発生時には、時間の戦いとなると同時に冷静な判断も必要とされます。
この事件を踏まえて、煙から逃れる方法、窓やベランダから屋外へと逃れる方法など、具体的にとるべき行動を分かりやすく紹介されています。
京都市消防局は冊子を市内の企業などに配布していますが、ホームページからもダウンロード可能です。
企業BCPや避難訓練などに活用できる有益な内容です。参考にしてみてはどうでしょう。
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