生命保険の死亡保障は、いくら位が必要でしょうか。
以下の表を参考にして、順番に考えてみましょう。
主な支出項目と収入項目を、以下に列挙してみました。
企業の財務諸表のように支出と収入とを分けて、表にしてみると分かりやすいです。
支出 収入
生活費(食費・光熱費・衣類等) ○○○○円 | 遺族基礎年金 ○○○○円 |
教育費(学費・習い事等) ○○○○円 | 遺族厚生年金 ○○○○円 |
住居費(住宅ローン・家賃等) ○○○○円 | 中高齢寡婦加算 ○○○○円 |
葬式代・整理費用 ○○○○円 | 老齢基礎年金 ○○○○円 |
自動車(維持費・税金等) ○○○○円 | 老齢厚生年金 ○○○○円 |
レジャー(家族旅行等) ○○○○円 | 団体信用保険 ○○○○円 |
家電・家具等 ○○○○円 | 死亡退職金 ○○○○円 |
老後生活資金 ○○○○円 | 配偶者の収入 ○○○○円 |
固定資産税 ○○○○円 | 不動産収入 ○○○○円 |
子どもの結婚資金 ○○○○円 | 貯金 ○○○○円 |
支払保険料 ○○○○円 | 収入合計 ○○○○円 |
予備費 ○○○○円 |
必要保障額(生命保険) ○○○○円 (支出合計ー収入合計) |
支出合計 ○○○○円 |
支出と収入の差額が、右下の必要保障額(生命保険)です。
かなり細かく項目分けをしましたが、こうしなければいけない、というわけでもありません。
必要性の少ない項目から削除、減額してください。
お子様の成長に伴って必要保障額も変わります。
適度に見直しましょう。
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